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- 山本ミヤコ
アベノマスクとベツノマスク
せめてあと一回りサイズが大きかったなら…。
きっと喜んでマスクを使っていたと思うのです。
福祉系の会社にいるので、ずいぶん前にマスクは入手していました。スタッフに配布しても、頂いておいて大変申し訳ないのですが、本当に誰も使わない。
何故か?敢えて理由も聞きませんでしたが、まあ大体思うところは同じかと…。 仕方なく、マスクを分解して「大きめの」立体マスクに仕立て直してみたら、使用率アップ…。ネットではすでにこのように仕立て直されたマスクは「ベツノマスク」呼ばれているよう…。 ただ批判して、ただ困っているだけでは仕方がないから、翻弄されながらも出来ることをするしかないよね。
分解しちゃってごめんなさい!
全然違う形と大きさにしちゃってごめんなさいーーー!
フラシスえりちゃんに命名してもらったマスク仕立て直しサービスのキャッチコピー。
せっかくミシンもあるし、これくらいのことなら問題なくできる。さらには、精鋭部隊「内職カーサンズ」にがんばってもらい、まずは身近な人たちから、自己防御のお手伝い。
それであのマスクが有効利用されるならという活動事例ということで。
